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J-GLOBAL ID:201702286281514877   整理番号:17A0372777

モノエチレングリコール汚染廃水の嫌気性消化による水素・メタン生合成に影響する因子:接種への基質比,窒素 対 リン比とpH【Powered by NICT】

Factors affecting on hythane bio-generation via anaerobic digestion of mono-ethylene glycol contaminated wastewater: Inoculum-to-substrate ratio, nitrogen-to-phosphorus ratio and pH
著者 (4件):
資料名:
巻: 223  ページ: 10-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モノエチレングリコール(MEG)で汚染された廃水の好熱性嫌気性分解からの水素・メタン生産に及ぼす接種剤対基質比(ISR)および窒素-リンバランスの影響を評価することである。2.65 13.23gVSS/gCOD~ISRを採用したが,試験したN/P比は4.6から8.5まで変化した。151.86±10.8と22.27±1.1mL/gCOD_初期の最大メタンと水素収率(MYとHY)は,5.29および3.78gVSS/gCODのISRでそれぞれ達成された。HYは8.5~4.6N/Pを減少させることにより1.45倍を増加させたが,MYはN/Pを0から4.6~5.5で1.6倍を改善した。メタン生産は初期NH_4Nに強く影響された,初期PO_4Pと比較した。47.55mL/gCOD_初期の最適HYは熱処理したスラッジを用いた3.78gVSS/gCODのpHが5.0とISRで達成された。三次元回帰モデルは水素・メタン生産に及ぼす初期MEG,NH_4NとPO_4Pの複合効果に適用した。MEG汚染廃水から水素・メタン生産の可能性経済的利益を評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  下水,廃水の生物学的処理 
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