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J-GLOBAL ID:201702287871109876   整理番号:17A0450025

音の香辛料:カスタマイズされたクロスモダリティ一致サウンドトラックによるpiquancyの評価を強化【Powered by NICT】

Sounds spicy: Enhancing the evaluation of piquancy by means of a customised crossmodally congruent soundtrack
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0038A  ISSN: 0950-3293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,食品のスパイシー/刺激の経験に対応する聴覚パラメータを明らかにするために,自然環境で試験した実際の食品のスパイシーを評価するとき,そのようなクロスモーダル対応が知覚結果を持つかどうかを評価することであった。オンライン研究(実験1)はスパイシーに最も良く適合することを音響/音楽パラメータを決定するために最初に行った。結果を用いて,その後の実験中に取り込まれたことをスパイシーサウンドスケープを構成した。次に,新しいレストラン皿の参加者の期待と実際の評価に及ぼす異なる背景音条件の影響を試験するために行った被験者間研究(実験2)。四音条件は試験:前述のスパイシーサウンドトラック,スイートサウンドトラック,白色雑音と無音に使用した。皿の期待スパイシーは他の群と比較して,スパイシーサウンドスケープ群で有意に高かった。しかし,有意差は,実際の味覚評価では観察されなかった。この後者の結果に寄与する因子はスパイシーの参加者の期待と試験皿自体の実際(軽度)スパイシーネス間の大きな視差した可能性がある。追跡するために,本研究(実験3)はspicier食品試料と同じ音条件で実施した。ここでの結果は,食品試料の定格スパイシーネスは他の音条件よりもスパイシーサウンドトラック条件で有意に高いことを明らかにした。最後に,温暖と熱両方salsa(実験4)を用いた研究は,健全な状態と刺激スパイシーレベルの間の相互作用効果,消費者期待不確認の同化コントラストモデルと一致していた。これらの結果から,スパイシーに対応する聴覚属性を持つサウンドスケープは食品のスパイシーの認識を高め,官能的期待の設定による可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品一般 

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