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J-GLOBAL ID：201702288951657087   整理番号：17A1348822

反力フィードバック機構を用いた舌手術ジョイスティック装置【Powered by NICT】

Tongue-operated joystick device with reaction force feedback mechanism

著者 (2件)： Ohba Taku ,  Kajikawa Shinya (Faculty of Mechanical Engineering and Intelligent Systems, Tohoku Gakuin University, 9858537 Tagajo, Miyagi, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AIM  ページ： 207-212  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,重度障害者のための新しい舌で操作するジョイスティック装置を紹介した。ヒト舌は様々な運動を生成することができる,優れた触覚感覚を持っている。触覚の利用は,生命維持装置,電動車椅子とロボットマニピュレータのような通信対話的にと巧みにかつ安全にそれらを制御するヒト可能にする。本研究では,運動性と触覚器官の両方としてヒト舌の能力と特性を分析した。これらの解析に基づいて,フィードバック反力を利用した簡単な機構を持つ新しいジョイスティック装置を設計した。この素子では,触覚を介してユーザに反力を提供するためにジョイスティックのコンタクトチップとして用いた弾性板。反力は,スライダ-クランク機構を有する板の有効長さを調整することによって制御した。本論文では,提案したジョイスティックデバイス,舌の機能を詳細に記述した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 触覚器 ,  触覚 ,  通信 ,  *フィードバック ,  生命維持装置 ,  *反力 ,  会話 ,  ヒト ,  安全性 ,  クランク機構
準シソーラス用語： スライダ ,  ロボットマニピュレータ ,  電動車椅子 ,  重度障害者 ,  *ジョイスティック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  自転車及びその製造  (QG10000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 力フィードバック ,  舌 ,  手術 ,  ジョイスティック