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J-GLOBAL ID：201702289841067663   整理番号：17A0831090

笑顔の音:顔面EMG活性の聴覚バイオフィードバック【Powered by NICT】

The sound of smile: Auditory biofeedback of facial EMG activity

著者 (6件)： Nakayama Yuki (Graduate School of Library, Information and Media Studies, University of Tsukuba, 1-2, Kasuga, Tsukuba, Ibaraki 305-8550, Japan) ,  Takano Yuji (Graduate School of Systems and Information Engineering, University of Tsukuba, Japan) ,  Matsubara Masaki (Faculty of Library, Information and Media Science, University of Tsukuba, 1-2, Kasuga, Tsukuba, Ibaraki 305-8550, Japan) ,  Suzuki Kenji (Faculty of Engineering, Information and Systems, University of Tsukuba, Japan) ,  Terasawa Hiroko (Faculty of Library, Information and Media Science, University of Tsukuba, 1-2, Kasuga, Tsukuba, Ibaraki 305-8550, Japan) ,  Terasawa Hiroko (JST PRESTO, Japan)
資料名： Displays  (Displays)
巻： 47  ページ： 32-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0042B  ISSN： 0141-9382  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,表面筋電図(sEMG)信号を用いた笑顔検出と超音波処理のための実時間対話型システムを提案した。ユーザが微笑む場合,音を演じている。表面EMG信号は,従来の尺度を用いてピッチにマッピングされる。音の音色は,気泡を模倣する合成音声である。笑顔タスクのユーザ試験では,14人の参加者がシステムを受け,三条件,すなわち,超音波処理と聴覚フィードバックミラーを用いた視覚フィードバックおよびフィードバックなしで笑顔を生成するために必要とした。システムの印象は参加者とのアンケートと面接により評価した。添加では,微笑んでいる時のsEMGの筋活動と時間エンベロープパターンの全量を分析した。アンケートとインタビューをユーザが(1)超音波処理システムは,顔表情をよく反映しており,(2)超音波処理システムは楽しいと感じていことを示した。ユーザも聴覚フィードバック条件は笑うが容易であることを発現し,視覚フィードバックまたはフィードバックの無い条件と比較して。しかし,sEMGの分析は,三条件間の定量的差,実験計画,社会的に従事する設定を欠くによると思われるを提供しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *バイオフィードバック ,  音色 ,  *音響 ,  気泡 ,  *聴覚 ,  アンケート
準シソーラス用語： 顔表情 ,  筋活動 ,  視覚フィードバック ,  聴覚フィードバック ,  合成音声 ,  インタラクティブシステム ,  ソニケーション ,  表面筋電図 ,  *笑顔 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 可聴化 ,  パラメータマッピング ,  EMG信号 ,  スマイル検出

分類 (2件)： 表示機器  (NC06030Q) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 笑顔 ,  音 ,  顔面 ,  EMG ,  活性 ,  聴覚 ,  バイオフィードバック