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J-GLOBAL ID:201702291589254220   整理番号:17A1424856

抽出過程におけるトウガラシオレオレジンの生パプリカ果実からの天然ローダミンB汚染の移動【Powered by NICT】

The transfer of natural Rhodamine B contamination from raw paprika fruit to capsicum oleoresin during the extraction process
著者 (5件):
資料名:
巻: 237  ページ: 786-792  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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植生プロセス時に農業材料に起因するパプリカ中のローダミンB(RhB)汚染の発生が報告されている。活性化合物抽出プロセス中の移動可能性があり,最終的に最終生成物中に存在した。ここでは,抽出過程でRhBの再分布はRhB含有量について測定し,各プロセスの質量,色値とカプサイシノイド収率で評価した。結果は0.55 1 11μg/kgで天然RhB汚染は生パプリカ果実抽出進行と移動に起因することを明らかにした。RhBの約95.5%は赤オレオレジン中のが分かった。赤オレオレジンの分離後,RhBの91.6%がトウガラシオレオレジンに残り,パプリカ赤ではわずか3.7%であった。これらの結果は,各製品の全カプサイシノイド回収と一致した。本研究における食用トウガラシオレオレジン0.01 0 34μg/kgでRhB濃度は欧州連合によって確立された法的限界を超えなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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調味料,香辛料  ,  野菜とその加工品 

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