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J-GLOBAL ID:201702291855509898   整理番号:17A1462987

連続液化,presaccharification,同時糖化と発酵のプロセスによる古紙と台所廃棄物の混合物からのエタノールの生産【Powered by NICT】

Production of ethanol from a mixture of waste paper and kitchen waste via a process of successive liquefaction, presaccharification, and simultaneous saccharification and fermentation
著者 (12件):
資料名:
巻: 67  ページ: 86-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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古紙からの効率的なエタノール生産は,高価な栄養素の添加を必要とする。古紙からのエタノール生産コストを低減するために,古紙に台所廃棄物(潜在的炭素源,栄養源,および酸性度調節因子として)を添加することにより効率的にエタノールを生産するかに関する研究を行い,連続液化,糖化および同時糖化発酵(L+PSSF)のプロセスを開発した。古紙と台所廃棄物の個々の糖化性能をそれらの混合物によって影響を受けなかった。前糖化と同時糖化発酵(PSSF)前に90°Cで厨房廃棄物の液状化した効率的なエタノール発酵に必須である。46.6または43.6g/lの濃度でエタノールは96時間の発酵後に実験室規模で得られた,pH調整および/または過剰な栄養素の添加であった。同様に,濃度45.5g/lのエタノールが48時間の発酵後のパイロットスケールで得られた。古紙と台所廃棄物の混合物のL+PSSFのエタノール濃度が栄養素添加(酵母抽出物及びペプトン)とH_2SO_4を用いたpH調整による古紙のPSSFのそれに匹敵し,台所廃棄物はだけでなく炭素源,古紙と台所廃棄物の混合物の発酵のための優れた栄養源と酸性度調節因子であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  ごみ処理 
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