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J-GLOBAL ID:201702292613457132   整理番号:17A0938850

乳癌に対する相乗的併用療法のためのクルクミン/スニチニブ共同ロードしたポリマー BSA安定化SPIOs【Powered by NICT】

Curcumin/sunitinib co-loaded BSA-stabilized SPIOs for synergistic combination therapy for breast cancer
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 4060-4072  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルブミンで被覆した超常磁性酸化鉄ナノ粒子(SPIO)は,それらのin vivo安定性を改善するが,それらの薬物負荷容量を改善するであろうが,現在の方法は,有効性が無くまたは時間を要する。ここで,改質共沈殿法による高分散性と安定性を有するウシ血清アルブミン(BSA)で安定化したSPIOの一段階合成を報告した。その長い循環寿命,低免疫原性と特異的結合ドメインへの薬物結合能力,SPIOの被覆のためのアルブミンの利点はすべてを軽度に修飾されたBSAに保持された。このように調製したBSA SPIOは増強効果と薬物負荷容量優れたT_2コントラストを示した。二細胞毒性薬クルクミンとスニチニブ,前者は薬剤耐性抑制であり,後者はチロシンキナーゼ阻害剤であるが,さらにBSA SPIO(SPIO SC)に共負荷複合相乗的治療を達成した。自由製剤と比較して,SPIO SC製剤が最も重要な腫瘍抑制最小まだin vitroおよびin vivoの両方で薬物誘発毒性を示した。in vivo薬物動力学分析により,SPIO SCは腫瘍部位にカプセル化された薬剤を最も効率的に,同時に腫瘍標的でスニチニブ濃度へのクルクミンのオリジナルに設計した,最適比を維持し,最適な相乗効果と,その後,より効果的な治療結果が得られたことを示した。調製したBSA SPIOは医療材料としてのMRイメージングとドラッグデリバリーのための非常に有望な候補である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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