特許
J-GLOBAL ID:201703000037869544

情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-116431
公開番号(公開出願番号):特開2017-033542
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】運転者が進行方向から目を離さなくても、自車両が障害物への接触を回避して走行できるルートを確認可能とする技術を提供する。【解決手段】本発明の情報表示装置は、車両に搭載される情報表示装置であって、障害物検出部と、回避判断部と、走行ルート算出部と、画像表示部と、を備える。障害物検出部は、車両の周囲に存在する障害物を検出する。回避判断部は、障害物検出部によって検出された障害物を回避する必要があるか否かを判断する。走行ルート算出部は、障害物検出部によって検出された障害物を回避する必要があると回避判断部によって判断された場合に、障害物検出部によって検出された障害物を回避しながら車両を走行させるための走行ルートを算出する。画像表示部は、走行ルート算出部によって算出された走行ルートを表す走行ルート画像を車両の運転席からフロントガラス越しに見える景色に重畳するよう表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両に搭載される情報表示装置(20)であって、 前記車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出部(S110)と、 前記障害物検出部によって検出された障害物を回避する必要があるか否かを判断する回避判断部(S120、S130)と、 前記障害物検出部によって検出された障害物を回避する必要があると前記回避判断部によって判断された場合に、前記障害物検出部によって検出された障害物を回避しながら前記車両を走行させるための走行ルートを算出する走行ルート算出部(S150)と、 前記走行ルート算出部によって算出された走行ルートを表す走行ルート画像を前記車両の運転席からフロントガラス越しに見える景色に重畳するよう表示する画像表示部(S140、S150、S160)と、 を備えることを特徴とする情報表示装置。
IPC (1件):
G08G 1/16
FI (1件):
G08G1/16 C
Fターム (14件):
5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181CC11 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF14 ,  5H181FF17 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5H181FF35 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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