特許
J-GLOBAL ID:201303093695622216

車両用衝突危険予測装置及び車両用衝突危険予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-238191
公開番号(公開出願番号):特開2013-097480
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】ドライバーの死角にある衝突可能性がある物体についての情報を検出可能とした、車両用衝突危険予測装置を提供する。【解決手段】ミリ波〜サブミリ波と呼ばれる波長の電磁波で画像を撮像して出力するミリ波撮像部と、紫外線〜可視光〜近赤外線と呼ばれる波長の電磁波で画像を撮像して出力する可視光撮像部と、前記ミリ波撮像部の出力画像から、所定の物体を画像処理によって検知する第1検出部と、該第1検出部で検知した所定の物体の検出結果を出力し、所定の物体についての警告音の音声信号を生成する危険予測部と、前記第1検出部において検知した所定の物体の出力画像を前記可視光撮像部の出力画像に重畳した合成画像を生成する画像合成部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両用衝突危険予測装置であって、 ミリ波乃至サブミリ波帯の波長の電磁波を検出して得た第一の画像を出力する第一の撮像手段と、 紫外線乃至近赤外線波帯の波長の電磁波を検出して得た第二の画像を出力する第二の撮像手段と、 前記第一の撮像手段から出力された前記第一の画像から、所定の物体を画像処理によって検出する第一の検出手段と、 を有し、 前記第一の検出手段が前記所定の物体を検知した場合には、 前記第一の検出手段によって検出された前記所定の物体の抽出画像と前記第二の撮像手段によって出力された前記第二の画像とを重畳して生成した合成画像の出力、又は、警告のための音声の出力、の少なくとも一方がなされることを特徴とする車両用衝突危険予測装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 1/00
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 626A ,  B60R1/00 A
Fターム (17件):
5H181AA01 ,  5H181CC02 ,  5H181CC04 ,  5H181CC05 ,  5H181CC09 ,  5H181FF12 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5H181FF35 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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