特許
J-GLOBAL ID:201703000188257192
ラマン分光分析用プローブおよびそれを用いたイメージング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
横田 修孝
, 榎 保孝
, 大森 未知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-180191
公開番号(公開出願番号):特開2017-053830
出願日: 2015年09月11日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】 所望のタイミングで所望の場所に存在する場合にのみシグナルを発するような刺激応答性のプローブとそれを用いたイメージング方法の提供。【解決手段】 本発明によれば光活性化型ラマン標識ユニットと親水性ユニットとを繰り返し単位として少なくとも含んでなる共重合体と、表面増強ラマン散乱活性を有する金属粒子との複合体からなる光活性化型ラマン分光分析用プローブと、該プローブを用いて試料をラマンイメージングする方法が提供される。本発明によれば、生体や、細胞内外での分子、細胞、細胞小器官、組織など生体試料において、ラマン分光分析により標的の経時的・空間的な挙動を追跡することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
光活性化型ラマン標識ユニットと親水性ユニットとを繰り返し単位として少なくとも含んでなる共重合体と、表面増強ラマン散乱活性を有する金属粒子との複合体からなる光活性化型ラマン分光分析用プローブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2G043AA01
, 2G043BA17
, 2G043EA03
, 2G043EA14
引用特許:
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