特許
J-GLOBAL ID:201703000245229885
合成系コンクリート中詰鋼製セグメント
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 誠一
, 山内 輝和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089909
公開番号(公開出願番号):特開2012-229604
特許番号:特許第6159057号
出願日: 2012年04月11日
公開日(公表日): 2012年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも一対の主桁と、
前記主桁を結合する縦リブと、
前記主桁の上外周面側に設けられるスキンプレートと、
を具備し、
両端に形成される前記主桁の下内周面側端部近傍には、前記主桁の対向面方向にそれぞれ主桁下フランジが形成され、前記主桁下フランジは、主桁の対向面方向の長さDが、厚さtより長い形状であり、
前記縦リブの下内周面側端部が前記主桁下フランジと接合されるとともに、前記主桁下フランジとの接合部を除く部位には切欠き部が形成され、
前記縦リブは、両端部がそれぞれ前記主桁の対向面に接合され、
前記縦リブの下内周面側端部は、前記主桁下フランジの外周面側上面に接合され、前記切欠き部が、前記主桁下フランジの外周面側上面より外周面側に形成されており、
前記縦リブは、前記主桁の対向面と同方向に溶接又は、ボルト・ナットで固定された接合面が形成されてなく前記主桁に対向する方向に連続した板状部材であって、
前記主桁間にコンクリートが充填され、前記主桁下フランジの内周面側にコンクリートが被覆されていて、前記主桁間に充填されたコンクリートの内面が連続して平滑に形成されており、
前記主桁下フランジの前記縦リブとの接合部からの突出代Eは、主桁下フランジの長さDに対して、0≦E≦D/2であることを特徴とするセグメント。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
セグメント及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-172693
出願人:新日本製鐵株式会社
-
トンネル用セグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-111984
出願人:株式会社クボタ
-
合成セグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313806
出願人:株式会社クボタ, 鹿島建設株式会社
-
合成セグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-214008
出願人:新日本製鐵株式会社
-
合成セグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-331954
出願人:JFE建材株式会社, JFEスチール株式会社
全件表示
前のページに戻る