特許
J-GLOBAL ID:201703000406185263

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-204267
公開番号(公開出願番号):特開2015-066252
特許番号:特許第6163076号
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 単体島に備えられる遊技用装置であって、 下部タンクと、上部タンクと、前記下部タンクと前記上部タンクの間に設けられた揚送部と、その揚送部の途中に設けられた研磨部とを内蔵し、 前記下部タンクは、タンク本体の中に水平誘導板と第1傾斜板と第2傾斜板とを有する多段構造であり、 前記タンク本体は、一端側に傾斜する第4球転動面を形成する底壁と、その底壁の周辺から立ち上がる周壁とを有して上方に開口する箱状に形成され、前記タンク本体の底壁の傾斜下位側端部が接続される周壁に遊技球を前記揚送部方向に排出する排出口が形成されているものであり、 前記水平誘導板は、前記タンク本体の中に備えられて、前記水平誘導板の上面に第1球転動面を形成するとともに、前記水平誘導板の幅方向両側に前記第1球転動面を転動する遊技球を落下させる孔(または切欠き。以下、同じ。)を有し、前記下部タンクの上側に設けられて、外れ球、入賞球、または賞球として落下される遊技球を受け止める中受け皿から流出される球を受け入れるものであり、 前記第1傾斜板は、前記水平誘導板の下側に前記水平誘導板から遊技球の直径以上の間隔を開けて長手方向一端側が他端側よりも低くなるように傾斜された状態で固定されて、前記水平誘導板と前記第1傾斜板との間に第2球転動面を形成し、傾斜上位側および傾斜下位側に遊技球を落下させる孔を有するものであり、 前記第2傾斜板は、前記第1傾斜板の下側に遊技球の直径よりわずかに大きな間隔をおいて前記第1傾斜板と平行に設けられて、両傾斜板の間に第3球転動面を形成するものであり、 前記第1球転動面を転動する遊技球は前記水平誘導板の幅方向両側の孔から前記第2球転動面に落下し、前記第2球転動面を転動する球は前記第1傾斜板の傾斜上位側の孔から前記第3球転動面に落下し、または前記第1傾斜板の傾斜下位側の孔から前記第4球転動面に落下し、前記第3球転動面を転動する遊技球は前記第2傾斜板の傾斜下位側端部から前記第4球転動面に落下するように構成されている、 ことを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 343
引用特許:
出願人引用 (6件)
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