特許
J-GLOBAL ID:201703000409622257

電動アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-164919
公開番号(公開出願番号):特開2015-034575
特許番号:特許第6155135号
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジングに少なくとも一部が収納される第1スクリュー、及び、該第1スクリューが内側に設置される筒状の部分を有し、前記第1スクリューに対して該第1スクリューの軸心を中心として相対回転可能に取り付けられるとともに、相対回転することで前記第1スクリューに対して軸心方向に相対変位可能な第2スクリュー、を有するスクリュー機構と、 前記第1スクリュー及び前記第2スクリューのうちの一方のスクリューである入力側スクリューを回転させる第1電動モータと、 前記第1電動モータの回転力を前記入力側スクリューに伝達し、且つ前記第1電動モータに対する前記入力側スクリューの軸心方向へのスライドを許容するスライド支持機構と、 前記第1スクリュー及び前記第2スクリューのうちの他方のスクリューである出力側スクリューに連結され又は設けられる出力部と、 前記入力側スクリューから該入力側スクリューの径方向外方へ延びるフランジ部と、 前記入力側スクリューに沿って延びるように設けられ、前記ハウジングに対して回転自在に取り付けられるシャフト部と、 それぞれが前記フランジ部における前記軸心方向の一方側及び他方側に配置され、前記シャフト部から前記入力側スクリュー側へ延びるように設けられる一対の延出部、及び該一対の延出部のそれぞれの先端側の部分に設けられ前記フランジ部を前記軸心方向において挟んで支持する支持部、を有するスラスト軸受部を含むスラスト軸受機構と、 前記シャフト部を、前記軸心方向に沿った軸心周りに回転させるシャフト回転駆動部と、 を備えていることを特徴とする、電動アクチュエータ。
IPC (3件):
F16H 25/20 ( 200 6.01) ,  H02K 7/06 ( 200 6.01) ,  B64C 13/50 ( 200 6.01)
FI (4件):
F16H 25/20 B ,  H02K 7/06 A ,  F16H 25/20 E ,  B64C 13/50
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る