特許
J-GLOBAL ID:201703000470168488

プローブヘッド回転機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博 ,  藤田 崇 ,  須藤 修三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-168258
公開番号(公開出願番号):特開2017-044615
出願日: 2015年08月27日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】プローブの姿勢変更のための駆動源で発生する熱のプローブに対する影響を低減することで、プローブの設定位置の誤差を低減可能とする。【解決手段】3次元測定機におけるスピンドルSPとプローブPBとの間に配置されるプローブヘッド回転機構100であって、スピンドルSPに支持される本体フレーム101と、本体フレーム101によりスピンドルSPの軸心Oに対して傾斜可能に支持される回転体110と、本体フレーム101と、本体フレーム101に支持され回転体110を駆動させるモータ122と、を備え、モータ本体125がスピンドルSPの軸心O上から外れて配置され、且つモータ122の軸心がスピンドルSPの径方向外側に向けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3次元測定機におけるスピンドルとプローブとの間に配置されるプローブヘッド回転機構であって、 前記スピンドルに支持される本体フレームと、該本体フレームにより前記スピンドルの軸心に対して傾斜可能に支持される回転体と、該本体フレームに支持され該回転体を駆動させる駆動源と、を備え、 該駆動源の本体が前記スピンドルの軸心上から外れて配置され、且つ該駆動源の軸心が該スピンドルの径方向外側に向けられていることを特徴とするプローブヘッド回転機構。
IPC (2件):
G01B 21/00 ,  G01B 5/012
FI (2件):
G01B21/00 P ,  G01B5/012
Fターム (13件):
2F062AA01 ,  2F062CC03 ,  2F062FG07 ,  2F069AA66 ,  2F069GG01 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG12 ,  2F069GG62 ,  2F069HH01 ,  2F069JJ08 ,  2F069LL02 ,  2F069LL07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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