特許
J-GLOBAL ID:201703000532930985
スピネル-マグネシア-カーボン質煉瓦
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-126283
公開番号(公開出願番号):特開2017-007901
出願日: 2015年06月24日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】熱伝導の抑制と耐熱スポーリング性の向上とを両立させたスピネル-マグネシア-カーボン質煉瓦を提供する。【解決手段】スピネル-マグネシア-カーボン質煉瓦は、スピネル原料、マグネシア原料、及びカーボン原料を含む。カーボン原料の含有量は、スピネル原料、マグネシア原料、及びカーボン原料の合量を100質量%とした場合に、3質量%以上かつ17質量%以下である。また、スピネル原料の含有量は、スピネル原料及びマグネシア原料の合量を100質量%とした場合に、50質量%以上かつ95質量%以下であり、マグネシア原料の含有量は、スピネル原料及びマグネシア原料の合量を100質量%とした場合に、5質量%以上かつ50質量%以下である。また、スピネル原料は、理論組成スピネル又はアルミナリッチスピネルである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カーボン原料を3質量%以上かつ17質量%以下含有するスピネル-マグネシア-カーボン質煉瓦であって、
スピネル原料とマグネシア原料との和を100質量部とした場合、スピネル原料の含有量が50質量%以上かつ95質量%以下であり、マグネシア原料の含有量が5質量%以上かつ50質量%以下であるとともに、前記スピネル原料が、理論組成スピネル又はアルミナリッチスピネルであるスピネル-マグネシア-カーボン質煉瓦。
IPC (3件):
C04B 35/443
, C04B 35/043
, F27D 1/00
FI (3件):
C04B35/44 101
, C04B35/04 E
, F27D1/00 N
Fターム (24件):
4G030AA07
, 4G030AA36
, 4G030AA60
, 4G030AA63
, 4G030AA64
, 4G030BA22
, 4G030BA25
, 4G030BA33
, 4G030CA01
, 4G030GA04
, 4G030GA11
, 4G030GA22
, 4G031AA19
, 4G031AA29
, 4G031AA40
, 4G031BA22
, 4G031BA25
, 4G031BA26
, 4G031CA01
, 4G031GA02
, 4G031GA06
, 4K051AA02
, 4K051AB05
, 4K051BE00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭52-006713
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マグネシア-スピネル-C質煉瓦
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-267956
出願人:日本鋼管株式会社
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特公昭63-063509
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