特許
J-GLOBAL ID:201703000600621376
シャッター装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮園 純一
, 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-111623
公開番号(公開出願番号):特開2016-223197
出願日: 2015年06月01日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】シャッターカーテンに過大な力が加わった場合であっても、ガイドレールの損傷等を招くことを防止でき、ガイドレールからの脱落を防止可能なロック機構を備えたシャッター装置を提供する。【解決手段】開口部間において互いに対向して設けられたガイドレールと、ガイドレールに沿って移動可能に設けられた開閉体と、ガイドレール内に設けられ、ガイドレールからの開閉体の脱落を防止するロック機構とを備えたシャッター装置であって、ロック機構は、開閉体の幅方向端部に設けられ、ガイドレール内において折り曲げられた爪部を有するロックプレートと、ガイドレールの内周面に配置され、爪部の表面と対向する当接面を有するロック体とを備え、爪部の表面及び当接面、又はいずれか一方に滑り止め手段が設けられた構成とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
開口部間において互いに対向して設けられたガイドレールと、
前記ガイドレールに沿って移動可能に設けられた開閉体と、
前記ガイドレール内に設けられ、前記ガイドレールからの前記開閉体の脱落を防止するロック機構と、
を備えたシャッター装置であって、
前記ロック機構は、
前記開閉体の幅方向端部に設けられ、前記ガイドレール内において折り曲げられた爪部を有するロックプレートと、
前記ガイドレールの内周面に配置され、前記爪部の表面と対向する当接面を有するロック体と、
を備え、
前記爪部の表面及び前記当接面、又はいずれか一方に滑り止め手段が設けられたことを特徴とするシャッター装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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