特許
J-GLOBAL ID:201703000738485929

立体造形物を造形する装置、プログラム、立体造形物を造形する方法、立体造形物の造形データを作成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-089841
公開番号(公開出願番号):特開2017-196811
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】粉体積層造形で造形した立体造形物の表面に余分な粉体が付着する。【解決手段】第k層目の造形層300Aから第(k+2)層目の造形層300Cを造形するときには、造形層30の輪郭部30aを先に造形し、造形された輪郭部30aを輪郭とする内部30bを後に造形し、第(k+3)層目の造形層300Dの造形を行うときには、輪郭部30aと最終造形部30cとを先に造形し、輪郭部30aと最終造形部30cとの間の内部30bを造形し、第(k+4)層目の造形層300Eの造形を行うときには、輪郭部30a、30dを先に造形し、先に造形した輪郭部30a、30dを輪郭とする内部30bを後に造形する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
敷き詰められた粉体に対し、前記粉体を結合する造形液を付与して層状造形物を造形する造形液付与手段と、 前記粉体を敷き詰める動作と、前記造形液付与手段から前記造形液を付与させて前記層状造形物を造形する動作を繰り返して、前記層状造形物を積層した立体造形物を造形する制御をする手段と、を備え、 前記制御をする手段は、 前記層状造形物を造形するとき、前記層状造形物の輪郭部を先に造形し、造形された前記輪郭部を輪郭とする内部を後に造形する制御を行う ことを特徴とする立体造形物を造形する装置。
IPC (4件):
B29C 67/00 ,  B33Y 30/00 ,  B33Y 10/00 ,  B33Y 50/02
FI (4件):
B29C67/00 ,  B33Y30/00 ,  B33Y10/00 ,  B33Y50/02
Fターム (8件):
4F213AC04 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL32 ,  4F213WL67 ,  4F213WL74 ,  4F213WL85
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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