特許
J-GLOBAL ID:201703001117143141

データ転送方法及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-140936
公開番号(公開出願番号):特開2017-022669
出願日: 2015年07月15日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】転送要求の棄却率を低下できるデータ転送方法及び通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るデータ転送方法は、転送開始から転送終了まで転送経路P0を利用する場合、制限時間内に転送を完了するか否か判定する。転送を完了できる場合は、転送経路P0を用いてファイルを転送する。転送を完了できない場合は、転送経路P0に対し、ボトルネック期間T1を算出し、その期間T1だけ別の転送経路P1を用いて転送する場合に、制限時間内に転送を完了するか否か判定する。転送を完了できる場合は、ボトルネック期間T1においては転送経路P1を用いて、それ以外の期間は転送経路P0を用いてファイルを転送する。転送を完了できない場合は、転送要求を棄却する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
データを転送する転送経路が複数存在するネットワークにおいて、1つのデータの転送中に1の転送経路から他の転送経路へ切り替え、前記1つのデータの転送を継続する経路切替手順を行うデータ転送方法。
IPC (3件):
H04L 12/729 ,  H04L 12/12 ,  H04L 12/717
FI (3件):
H04L12/729 ,  H04L12/12 ,  H04L12/717
Fターム (10件):
5K030GA03 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC11 ,  5K030HD03 ,  5K030LB07 ,  5K030MB06 ,  5K030MB09 ,  5K030MD07
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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