特許
J-GLOBAL ID:201703001122936001
照射装置、及び放熱ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012344
公開番号(公開出願番号):特開2017-135190
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】放熱能力を高めること。【解決手段】紫外線LED34が裏面32Aに熱的に接続されたヒートシンク32と、前記ヒートシンク32の表面32Bに熱的に接続された状態で固定された放熱ユニット40と、前記ヒートシンク32からみて前記放熱ユニット40を挟んだ位置に設けられたファン20と、を有し、前記放熱ユニット40は、前記ヒートシンク32に垂直に固定される一対の平板部42A、42Bと、前記一対の平板部42A、42Bの間に設けられた複数の管状部44と、を備え、前記管状部44は、前記一対の平板部42A、42Bの間を仕切る複数の仕切部45A、45Bによって形成され、前記一対の平板部42A、42B、及び前記仕切部45A,45Bは、高熱伝導性材料から形成されており、前記一対の平板部42Aの面内には、前記管状部44に連通する通気口46が形成されている構成とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発光素子が一方の面に熱的に接続された板状のヒートシンクと、
前記ヒートシンクの他方の面に熱的に接続された状態で固定された放熱ユニットと、
前記ヒートシンクからみて前記放熱ユニットを挟んだ位置に設けられたファンと、
を有し、
前記放熱ユニットは、
前記ヒートシンクの他方の面に垂直に固定される一対の平板部と、
前記一対の平板部の間に設けられ、前記ヒートシンクの側から前記ファンの側に延び、当該ファンの側の端部が開放した複数の管状部と、
を備え、
前記管状部は、前記一対の平板部の間を仕切る複数の仕切部によって形成され、
前記一対の平板部、及び前記仕切部は、高熱伝導性材料から形成されており、
前記一対の平板部の一方の面内には、複数の前記管状部に連通する通気口が形成されている
ことを特徴とする照射装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H01L23/46 C
, H05K7/20 H
, H05K7/20 B
, H05K7/20 G
Fターム (12件):
5E322AA01
, 5E322AB10
, 5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BC02
, 5E322FA04
, 5F136BA03
, 5F136CA05
, 5F136CA17
, 5F136DA33
, 5F136FA02
, 5F136GA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
空冷放熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-139843
出願人:カンタムエレクトロニクス株式会社
-
ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-083119
出願人:沖電気工業株式会社
-
電子部品の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-039340
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (7件)
-
空冷放熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-139843
出願人:カンタムエレクトロニクス株式会社
-
ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-083119
出願人:沖電気工業株式会社
-
電子部品の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-039340
出願人:松下電器産業株式会社
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