特許
J-GLOBAL ID:201703001123725144

撮像装置および測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 奥田 誠司 ,  喜多 修市 ,  梶谷 美道 ,  三宅 章子 ,  岡部 英隆 ,  川喜田 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-535179
特許番号:特許第6112419号
出願日: 2013年02月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の瞳領域と、前記第1の瞳領域とは異なる第2の瞳領域を有するレンズ光学系と、 前記レンズ光学系を通過した光が入射する第1、第2、第3および第4の4つの画素が撮像面において2行2列に配置された画素群を複数有する撮像素子と、 前記レンズ光学系と前記撮像素子との間に配置され、複数の光学要素を有するアレイ状光学素子とを備え、 前記複数の画素群は、前記撮像面において、第1の方向および第2の方向に配置され、 前記第1の瞳領域および前記第2の瞳領域は、前記撮像素子における前記撮像面と平行な平面において、前記第2の方向に異なる位置に設けられ、 前記第1、第2の画素は第1の分光透過率特性を有し、前記第3の画素は第2の分光透過率特性を有し、前記第4の画素は第3の分光透過率特性を有し、前記複数の画素群のそれぞれにおいて、前記第1、第2の画素は、前記第2の方向に異なる位置に配置され、 前記アレイ状光学素子における前記複数の光学要素のそれぞれは、前記複数の画素群のうち前記第1の方向に並ぶ1行の画素群に対応する位置に設けられ、 前記アレイ状光学素子は、前記第1の瞳領域を通過した光を前記第1の画素と前記第3の画素に入射させ、前記第2の瞳領域を通過した光を前記第2の画素と前記第4の画素に入射させる、撮像装置。
IPC (7件):
G03B 13/36 ( 200 6.01) ,  G02B 7/34 ( 200 6.01) ,  G03B 35/08 ( 200 6.01) ,  H04N 9/07 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H04N 13/02 ( 200 6.01) ,  H04N 15/00 ( 200 6.01)
FI (8件):
G03B 13/36 ,  G02B 7/34 ,  G03B 35/08 ,  H04N 9/07 A ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 13/02 ,  H04N 15/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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