特許
J-GLOBAL ID:201703001148638807
改変ビフェニルジオキシゲナーゼ及びポリ塩化ビフェニル類を分解するためのその使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邊 和浩
, 三宅 俊男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-056374
公開番号(公開出願番号):特開2017-169459
出願日: 2016年03月21日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】コマモナス・テストステロニYU14-111株が産生する野生型ポリ塩化ビフェニル類分解酵素の工業的な生産性を、組換え大腸菌による発現系を用いて向上させる。【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質、又は特定な配列のアミノ酸配列と95%以上の配列同一性を有しかつビフェニルジオキシゲナーゼ大サブユニットとしての機能を有するタンパク質であって、大腸菌で発現させたときに、コマモナス・テストステロニ由来の野生型ポリ塩化ビフェニル類分解酵素よりも発現量が増加するタンパク質。【選択図】図4
請求項(抜粋):
配列番号2に示すアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号2に示すアミノ酸配列と95%以上の配列同一性を有しかつビフェニルジオキシゲナーゼ大サブユニットとしての機能を有するタンパク質。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12N 9/02
, C12N 1/21
, C12N 1/00
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12N9/02
, C12N1/21
, C12N1/00 R
Fターム (12件):
4B050CC01
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050LL10
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA28
, 4B065CA54
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