特許
J-GLOBAL ID：201703001182871073

個室管理システム

発明者：
山縣 哲也

山縣 哲也 について

, 
吉田 亘

吉田 亘 について


出願人/特許権者：
株式会社ベスト

株式会社ベスト について


代理人 (2件)： 小林 正治 ,  小林 正英
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-141756
公開番号（公開出願番号）：特開2017-212003
出願日： 2017年07月21日
公開日（公表日）： 2017年11月30日
要約：
【課題】 誤作動なく個室の使用状況や室内状況を外部から確認できるようにする。【解決手段】 個室に設置される端末機を備え、その端末機は少なくとも人感センサーと扉センサーと表示部と制御手段を備えている。表示部は、個室の扉が開かれて人感センサーが人の動きを検知したときに仮点灯する。制御手段は、扉が閉じられたことを扉センサーが検知してからの第1の時間が経過するまでの間、人感センサーから送信される信号をキャンセルする。表示部は、第1の時間経過後に人感センサーが人の動きを検知すると、本点灯に切り替わる。表示部は、第1の時間経過後の第2の時間内に人感センサーが人の動きを検知しないときに消灯する。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
個室の使用状況や個室内の室内状況を管理することのできる個室管理システムにおいて、 前記個室に設置される端末機を備え、 前記端末機は、少なくとも個室内の人の動きを検知する人感センサーと、当該個室の扉の開閉を検知する扉センサーと、個室内の使用状況や室内状況を外部に表示する表示部と、制御手段を備え、 前記表示部は、個室の扉が開かれて人感センサーが人の動きを検知したときに仮点灯し、 前記制御手段は、前記扉が閉じられてから予め設定してある第1の時間が経過するまでの間、人感センサーから送信される信号をキャンセルし、 前記表示部は、前記第1の時間経過後に前記人感センサーが人の動きを検知すると仮点灯から本点灯に切り替わる、 ことを特徴とする個室管理システム。
IPC (5件)：
G08B 21/04 ,  G08B 5/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 23/00 ,  A47K 17/00
FI (5件)：
G08B21/04 ,  G08B5/00 D ,  G08B25/04 K ,  G08B23/00 510E ,  A47K17/00
Fターム (44件)：
2D037EA01 ,  5C083AA01 ,  5C083BB04 ,  5C083BB08 ,  5C083BB23 ,  5C083DD20 ,  5C083EE02 ,  5C083EE10 ,  5C083GG07 ,  5C083GG18 ,  5C083HH22 ,  5C083JJ30 ,  5C086AA22 ,  5C086BA04 ,  5C086CA01 ,  5C086CB16 ,  5C086CB23 ,  5C086DA01 ,  5C086DA08 ,  5C086DA14 ,  5C086EA11 ,  5C086EA13 ,  5C086FA13 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA12 ,  5C087AA23 ,  5C087BB02 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD23 ,  5C087DD33 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF20 ,  5C087GG08 ,  5C087GG35 ,  5C087GG48 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70
引用特許：
審査官引用 (3件)

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