特許
J-GLOBAL ID:201703001337397497
ウインドシールド
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
立花 顕治
, 山田 威一郎
, 山下 未知子
, 桝田 剛
, 本田 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-105582
公開番号(公開出願番号):特開2017-212148
出願日: 2016年05月26日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】遮蔽層の設計自由度の高いウインドシールドを提供する。【解決手段】本発明の一側面に係るウインドシールドは、情報取得装置と対向し光が通過する情報取得領域を有するガラス板と、車外からの視野を遮蔽する遮蔽層と、一対のバスバー部及び複数の加熱線を有し、情報取得領域を加熱する情報取得領域加熱部と、を備える。そして、遮蔽層は、ガラス板の端辺に沿って延びる帯状領域を含み、情報取得領域は、帯状領域の面方向内側に隣接して配置され、情報取得領域加熱部の両バスバー部は、視野方向において、帯状領域に含まれるように並んで配置され、情報取得領域加熱部の各加熱線は、両バスバー部に並列に接続され、一方のバスバー部から面方向内側に延びて情報取得領域上を通過し、折り返されて他方のバスバー部の方に延びる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光の照射及び/又は受光を行うことで車外からの情報を取得する情報取得装置が配置可能な自動車のウインドシールドであって、
前記情報取得装置と対向し前記光が通過する情報取得領域を有するガラス板と、
前記ガラス板に設けられ、車外からの視野を遮蔽する遮蔽層と、
一対のバスバー部及び複数の加熱線を有し、前記情報取得領域を加熱する情報取得領域加熱部と、
を備え、
前記遮蔽層は、前記ガラス板の端辺に沿って延びる帯状領域を含み、
前記情報取得領域は、前記帯状領域の面方向内側に隣接して配置され、
前記情報取得領域加熱部の両バスバー部は、視野方向において、前記帯状領域に含まれるように並んで配置され、
前記情報取得領域加熱部の各加熱線は、前記両バスバー部に並列に接続され、一方のバスバー部から面方向内側に延びて前記情報取得領域上を通過し、折り返されて他方のバスバー部の方に延びる、
ウインドシールド。
IPC (4件):
H05B 3/84
, H05B 3/20
, B60S 1/02
, B60J 1/00
FI (6件):
H05B3/84
, H05B3/20 327B
, H05B3/20 355B
, H05B3/20 392B
, B60S1/02 B
, B60J1/00 H
Fターム (26件):
3D025AA02
, 3D025AC10
, 3D025AC21
, 3D025AF28
, 3K034AA02
, 3K034AA12
, 3K034AA15
, 3K034AA22
, 3K034AA23
, 3K034AA33
, 3K034AA34
, 3K034BB05
, 3K034BB08
, 3K034BB13
, 3K034BC03
, 3K034BC16
, 3K034BC25
, 3K034BC29
, 3K034CA02
, 3K034CA14
, 3K034CA15
, 3K034CA17
, 3K034CA22
, 3K034CA32
, 3K034HA09
, 3K034JA10
引用特許:
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