特許
J-GLOBAL ID:201703001435730390
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 溝渕 良一
, 石川 好文
, 堅田 多恵子
, 林 修身
, 大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221663
公開番号(公開出願番号):特開2017-051637
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】実行される変化対応演出が、可変表示対応表示の表示態様の変化に対応する演出であるか保留表示の表示態様の変化に対応する演出であるかが分かり難くなってしまって遊技興趣が低下してしまうことを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示対応表示の表示態様が変化する場合に変化に対応する第1変化対応演出を実行可能な第1変化対応演出実行手段と、保留表示の表示態様が変化する場合に変化に対応する第2変化対応演出を実行可能な第2変化対応演出実行手段と、第1変化対応演出実行手段により実行される第1変化対応演出と第2変化対応演出実行手段により実行される第2変化対応演出とが同時に実行されることを規制する規制手段と、を備える。【選択図】図30
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応した保留表示を表示する保留表示手段と、
可変表示を開始するときに、当該可変表示に対応する保留表示を可変表示対応表示として表示可能な可変表示対応表示手段と、
可変表示が行われているときに、前記可変表示対応表示の表示態様を変化可能な可変表示対応表示変化手段と、
前記保留表示の表示態様を変化可能な保留表示変化手段と、
前記可変表示対応表示の表示態様が変化する場合に当該変化に対応する第1変化対応演出を実行可能な第1変化対応演出実行手段と、
前記保留表示の表示態様が変化する場合に当該変化に対応する第2変化対応演出を実行可能な第2変化対応演出実行手段と、
前記第1変化対応演出実行手段により実行される第1変化対応演出と前記第2変化対応演出実行手段により実行される第2変化対応演出とが同時に実行されることを規制する規制手段と、
を備え、
前記可変表示対応表示は、可変表示がおこなわれているときの第1タイミングまたは該第1タイミングとは異なる第2タイミングで変化可能である
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA28
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA61
, 2C333CA75
, 2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特許第6045530号
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-098988
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-101649
出願人:株式会社三共
前のページに戻る