特許
J-GLOBAL ID:201703001437597124

連続的なリールツーリール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  白井 達哲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-517723
特許番号:特許第6130499号
出願日: 2013年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 材料巻出しリール(2)から材料巻取リール(4)へと連続的な基材(3)を移送し、前記基材(3)が少なくとも1つの処理ゾーン(6)を通じて駆動されるように構成された連続的なリールツーリール装置(1)であって、 前記材料巻出しリール(2)から巻き出されるときに、前記少なくとも1つの処理ゾーン(6)に入る前に前記基材(3)を位置合わせするように構成された少なくとも2つのガイドロール(5)と、 前記少なくとも1つの処理ゾーン(6)を出るときに、前記材料巻取リール(4)上に巻き取られる前に前記基材(3)を位置合わせするように構成された、少なくとも2つのガイドロール(5)と、を備え、 前記少なくとも1つの処理ゾーン(6)を出るときに前記基材(3)を位置合わせするように構成された前記ガイドロール(5)の少なくとも1つが駆動ロール(13)であり、 前記材料巻出しリール(2)から巻き出されるときに前記基材(5)を位置合わせするように構成された前記ガイドロール(5)の少なくとも1つが制動ロール(12)であり、前記基材(3)が前記少なくとも1つの処理ゾーン(6)を通して駆動されるときに前記基材(3)に一定の制動力をかけるように構成され、 前記制動ロール(12)は、第1ガイドロール(5)と、第2ガイドロール(5)と、の間に配置され、前記第1ガイドロールは、前記基材(3)を前記制動ロール(12)に係合させるように約90°の角度でガイドし、前記第2ガイドロール(5)は、前記基材(3)を前記少なくとも1つの処理ゾーン(6)へと更に移送するために約90°の角度でガイドすることを特徴とする連続的なリールツーリール装置(1)。
IPC (1件):
B65H 57/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65H 57/14
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 薄膜太陽電池の製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-210719   出願人:富士電機システムズ株式会社
  • 特開昭59-217904
  • 連続堆積ラインにおけるエッジ被覆
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-501384   出願人:サンドビックインテレクチュアルプロパティーアクティエボラーグ
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審査官引用 (3件)

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