特許
J-GLOBAL ID:201703001447368336
熱間据込鍛造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-555280
特許番号:特許第6135512号
出願日: 2013年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 底面の直径d、高さhとしたとき、h/dが3を越える被加工材を、金敷上に設置した金型に設けられた高さHを有して貫通する挿入穴に挿入し、前記被加工材の高さを短縮しつつ直径を拡張して鍛造材とする熱間据込鍛造において、
前記被加工材が、Ni基超耐熱合金又はTi合金であり、
前記被加工材底面の端部から5〜30mmの面取り部が形成されており、
前記金型に設けられた挿入穴には3°以下のテーパー部が形成され、高さ方向に拡径されており、
前記鍛造材が、蒸気タービンの部材用又は航空機の部材用の据込鍛造材であり、
以下の(1)〜(3)の関係を満足する金型を用いることを特徴とする熱間据込鍛造方法。
(1)挿入穴の形状と被加工材の横断面形状とは略相似形
(2)被加工材の高さh≦金型の高さH
(3)被加工材の最も大きい直径dlと被加工材の高さ範囲にある挿入穴の最大内径Dが、dl<D≦dl×1.3
IPC (3件):
B21J 5/08 ( 200 6.01)
, B21J 13/02 ( 200 6.01)
, B21K 1/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
B21J 5/08 Z
, B21J 13/02 A
, B21K 1/12
引用特許:
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