特許
J-GLOBAL ID:201703001449302910

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-064374
公開番号(公開出願番号):特開2014-188056
特許番号:特許第6066198号
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられた始動口と、 前記始動口への入球を契機に当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が賞球払い出しの契機となる大入賞口と、 前記当否抽選の結果が大当りとなった場合に、前記大入賞口の開放を伴う特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 遊技者による操作入力を受け付ける操作入力手段と、 前記当否抽選の結果を示すための演出が表示される演出表示装置と、 前記操作入力手段を介した遊技者の操作入力があったことを条件として大当りの期待度を示唆する演出を表示することが定められた演出パターンとして、前記大当りの期待度を示唆する主演出の表示に先立って遊技者の操作入力を受け付ける有効時間に対する経過時間を示す情報を表示して遊技者に操作を促す導入演出の内容が定められた複数種類の呼応演出パターンを保持するパターン記憶手段と、 前記呼応演出パターンによる演出実行を前記当否抽選の結果に応じて決定する演出決定手段と、 前記呼応演出パターンによる演出が決定された場合に、前記複数種類の呼応演出パターンのいずれかに定められた演出内容を表示させる演出表示制御手段と、 前記遊技盤の所定位置に設けられた役物の動作を制御する役物制御手段と、 を備え、 前記パターン記憶手段は、前記複数種類の呼応演出パターンとして、前記有効時間内に操作入力があった場合に前記導入演出の表示から前記主演出の表示へ切り替える第1の呼応演出パターンと、前記導入演出において遊技状態の変化を示唆する予告絵柄を前記有効時間内における所定タイミングで表示するとともに、前記有効時間内に操作入力があっても前記導入演出の表示から前記主演出の表示への切替を抑制することが定められた第2の呼応演出パターンと、を保持し、 前記役物制御手段は、前記第2の呼応演出パターンによる演出が決定された場合に、前記第2の呼応演出パターンに定められた態様で前記役物を動作させ、 前記第2の呼応演出パターンは、少なくとも前記予告絵柄の表示以降に、前記操作入力手段に対して操作入力を行うことを示す態様で前記役物を動作させ、その動作を契機として前記導入演出の表示から前記主演出の表示へ切り替えることがさらに定められたものである弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機、遊技機の演出方法及び演出プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-288010   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-173470   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-193349   出願人:株式会社平和
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