特許
J-GLOBAL ID:201703001582024086

一体型ナイフ刃を有する手術用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539092
特許番号:特許第6210994号
出願日: 2012年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シャフト遠位端及びシャフト近位端を有する細長のシャフト; 前記シャフト遠位端に連結され、対向する顎部を含むエンドエフェクタ; 前記顎部の一方内に含まれ、筐体近位端、筐体遠位端、該筐体近位端と該筐体遠位端との間に延在する上面、該筐体近位端と該筐体遠位端との間に延在する中央空洞部及び前記上面に延在する縦長のスロットを含む筐体; 遠位方向に移動するように前記筐体内で支持されたナイフ部材;及び 遠位方向に移動するように前記筐体内に摺動自在に取り付けられた駆動部材; を含む手術用器具であって、 前記ナイフ部材は、前記ナイフ部材が遠位方向に移動した場合に切断を行うように構成された切刃を有し、前記ナイフ部材は、前記ナイフ部材から横方向に延在する第1の突起部を含み、 前記駆動部材が第1の位置から第2の位置に遠位方向に移動する第1の動作の間、前記ナイフ部材の前記第1の突起部は前記筐体のレセプタクルと係合し、前記ナイフ部材が遠位方向に移動するのが抑制され、 前記駆動部材が前記第2の位置から第3の位置に遠位方向に移動する第2の動作の間、前記ナイフ部材の前記第1の突起部は前記筐体のレセプタクルとの係合が外れ及び前記駆動部材によって遠位方向に駆動される、手術用器具。
IPC (2件):
A61B 17/072 ( 200 6.01) ,  A61B 17/3211 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/072 ,  A61B 17/321
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 外科用器械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348285   出願人:エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド

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