特許
J-GLOBAL ID:201703001633192272
変速機操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 辰也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241787
公開番号(公開出願番号):特開2014-092195
特許番号:特許第6084006号
出願日: 2012年11月01日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シフトシャフトと、
前記シフトシャフトの外周に嵌合されたストライカと、
前記ストライカを前記シフトシャフトの軸方向へ移動させる1台のセレクトモータと、前記ストライカを前記シフトシャフトの軸線回りに回動させる1台のシフトモータと、 一端が前記セレクトモータに連結され、他端がハウジングに支承されたセレクト用スクリューと、このセレクト用スクリューに螺合されたセレクト用ナットと、前記シフトシャフトと前記セレクト用スクリューとの間に配置された支点軸と、一端がこの支点軸に固定され、他端が前記ストライカに連結されたストライカ側セレクトレバーと、一端が前記支点軸に固定され、他端が前記セレクト用ナットに連結されたナット側セレクトレバーと、前記支点軸の一端に取り付けられ前記支点軸の回転角度を検出するセレクトセンサとを備え、前記セレクトモータの回転運動を直線運動に変換するセレクト用変換機構と、
一端が前記シフトモータに連結され、他端が前記ハウジングに支承されたシフト用スクリューと、このシフト用スクリューに螺合されたシフト用ナットとを備え、前記シフトモータの回転運動を直線運動に変換するシフト用変換機構とを備えており、
前記シフトシャフトに固定されたシフトレバーには、互いに平行の二股形状に一対の係合部が形成され、
前記シフト用変換機構の前記シフト用ナットには、一対の側面が平行に形成された係合溝が、一対形成され、
前記一対の係合部が前記一対の係合溝に滑動自在に係合されている、
ことを特徴とする変速機操作装置。
IPC (2件):
F16H 61/28 ( 200 6.01)
, F16H 61/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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モーター駆動型変速機操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190601
出願人:ボッシュ株式会社
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ボールねじ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-324501
出願人:日本精工株式会社
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車輌のレンジ切換え装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-061443
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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ボールねじ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-009393
出願人:日本精工株式会社
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モーター駆動型変速機操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-345843
出願人:株式会社ボッシュオートモーティブシステム
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審査官引用 (4件)