特許
J-GLOBAL ID:201703001698243257
医療支援装置および医療支援方法および医療支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平野 泰弘
, 都築 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043946
公開番号(公開出願番号):特開2017-162037
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】本発明の課題は,診療録(以降,「カルテ」とも呼ぶ),処方箋,診断書および診療情報提供書等の書類を極短時間で作成することができる医療支援装置および医療支援方法および医療支援プログラムを提供することにある.【解決手段】本発明は,電子カルテ機能6を有する医療支援装置であって,ある命令や機能を実行させるイメージ画像付きコマンドボタンを押下する操作と,仮表示部に表示された選択可能な複数の文字列の中から所望する文字列を選択し確定表示部に表示する操作とを組み合わせることで,カルテへの入力作業の殆どが完了する電子カルテ入力支援機能と,過去カルテ参照機能と,書類自動作成機能と,検査データ表示機能とを備えることを特徴とするものである.【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンピュータによって電子カルテ5を表示する表示手段2と,
表示された電子カルテ5に入力操作に基づいて入力データを反映させる入力手段1と,
入力データを反映させた電子カルテ5を記憶手段3に記憶させる制御手段4とを備え,
前記入力手段1が,所定領域内に配列された複数のフィールドラベルとフィールドとからなり,
前記表示手段2が,前記入力手段1のいずれかのフィールドを選択することによって選択可能な複数の文字列を一覧表示し,
さらに,前記制御手段4が,選択可能な複数の文字列の中から前記入力手段1による選択操作に基づいて選択された文字列を表示させる電子カルテ機能6を有する医療支援装置であって,
ある命令や機能を実行させるイメージ画像付きコマンドボタンにポインティングデバイスのカーソルを置きポインティングデバイスのボタンを押下する操作と,仮表示部に表示された選択可能な複数の文字列の中から所望する文字列をポインティングデバイスのボタンを押下する操作で選択し確定表示部に表示する操作とを組み合わせることで,カルテへの入力作業の殆どが完了する電子カルテ入力支援機能と,
過去カルテ参照機能と,
書類自動作成機能と,
検査データ表示機能とを備えることを特徴とする医療支援装置.
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5E555AA04
, 5E555AA41
, 5E555BA22
, 5E555BA71
, 5E555BB02
, 5E555BC19
, 5E555CA02
, 5E555CB05
, 5E555CB34
, 5E555CC03
, 5E555CC11
, 5E555DA01
, 5E555DB05
, 5E555DB16
, 5E555DB21
, 5E555DB58
, 5E555DC14
, 5E555DC18
, 5E555DC41
, 5E555DD07
, 5E555EA02
, 5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (2件)
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電子カルテ記録装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-134902
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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診断支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324036
出願人:オリンパス光学工業株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
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ファイルメーカープロを利用した診療支援ツール MedicalBase
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