特許
J-GLOBAL ID：201703001738501866

映像復号化装置

発明者：
リム、ソン、チャン

リム、ソン、チャン について

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キム、フイ、ヨン

キム、フイ、ヨン について

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リー、ジン、ホ

リー、ジン、ホ について

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チェ、ジン、スー

チェ、ジン、スー について

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キム、ジン、ウン

キム、ジン、ウン について


出願人/特許権者：
エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュート

エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュート について


代理人 (5件)： 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  吉田 昌司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-173904
公開番号（公開出願番号）：特開2017-028712
出願日： 2016年09月06日
公開日（公表日）： 2017年02月02日
要約：
【課題】映像符号化/復号化の方法及び装置に関し、演算複雑度を低くすることができる動きベクトル予測技術を提供する。【解決手段】エントロピー復号化された残差ブロックを逆量子化及び逆変換して残差ブロックを復元するステップ、動き補償を実行して予測ブロックを生成するステップ、及び予測ブロックに復元された残差ブロックを加えて映像を復元するステップを含み、予測ブロックと関連した動きベクトル候補リストの最大動きベクトル候補個数値を基準にして特定動きベクトル候補を追加し、又は動きベクトル候補の中から一部を除去することによって動きベクトル候補リストを調整し、予測ブロックを生成するステップでは調整された動きベクトル候補リストに基づいて予測ブロックの予測動きベクトルを決定する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
エントロピー復号化された残差ブロックを逆量子化する逆量子化部; 逆量子化された残差ブロックを逆変換して復元された残差ブロックを生成する逆変換部; 動き補償を行って予測ブロックを生成する動き補償部;及び 前記予測ブロック及び前記復元された残差ブロックを用いて復元ブロックを生成する加算器を含み、 前記予測ブロックは、動きベクトル候補リストに基づいて生成された予測動きベクトルを用いて生成され、 前記動きベクトル候補リストは、空間的動きベクトル候補及び時間的動きベクトル候補を用いて行われる第1過程と、 第1過程の後に行われ、前記動きベクトル候補リスト内の動きベクトル候補の個数と最大動きベクトル候補の個数に基づいて、前記動きベクトル候補リストに特定の動きベクトル候補を追加する第2過程とを経て生成されることを特徴とする映像復号化装置。
IPC (1件)：
H04N 19/52
FI (1件)：
H04N19/52
Fターム (17件)：
5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159ME01 ,  5C159ME11 ,  5C159NN11 ,  5C159NN20 ,  5C159PP04 ,  5C159TA62 ,  5C159TB08 ,  5C159TC12 ,  5C159TC41 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA16
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (2件)
  • MVP index parsing with fixed number of candidates[online]
  • Non-CE9: Construction of MVP list without using scaling operation[online]
審査官引用 (4件)
  • MVP index parsing with fixed number of candidates[online]
  • Non-CE9: Construction of MVP list without using scaling operation[online]
  • MVP index parsing with fixed number of candidates[online]
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