特許
J-GLOBAL ID:201703001779369620

モータ及びモータの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045701
公開番号(公開出願番号):特開2017-163694
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】回転軸方向への体格の大型化を抑制する。【解決手段】モータユニット10は、ロータマグネット32を有するロータ14を備えている。また、モータユニット10は、ステータコア24と、ステータコア24の回りにコイル28を形成する巻線26と、を有するステータ12を備えている。巻線26は、ステータコア24に対してロータの回転軸方向一方側へ延出する第1延出部26Aと、第1延出部26Aにおけるロータの回転軸方向一方側の端部からロータ14の回転径方向外側へ延出する第2延出部26Bと、第2延出部26Bにおけるロータ14の回転径方向外側の端部からロータ14の回転軸方向一方側へ向けて延出すると共に回路装置18に接続される第3延出部26Cと、を有している。また、第1延出部26Aと第2延出部26Bとの境目が、第2延出部26Bと第3延出部26Cとの境目に対してロータ14の回転軸方向一方側に配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロータマグネットを有すると共に軸線回りに回転可能に支持されたロータと、 前記ロータマグネットと前記ロータの回転径方向に対向して配置されたステータコアと、前記ステータコアの回りにコイルを形成し、前記ステータコアに対して前記ロータの回転軸方向一方側へ延出する第1延出部と、該第1延出部における前記ロータの回転軸方向一方側の端部から前記ロータの回転径方向外側へ延出する第2延出部と、該第2延出部における前記ロータの回転径方向外側の端部から前記ロータの回転軸方向一方側へ向けて延出すると共に回路装置に接続される第3延出部と、を有し、前記第1延出部と前記第2延出部との境目が、前記第2延出部と前記第3延出部との境目に対して前記ロータの回転軸方向一方側に配置された巻線と、を有するステータと、 を備えたモータ
IPC (2件):
H02K 3/50 ,  H02K 3/18
FI (2件):
H02K3/50 A ,  H02K3/18 J
Fターム (15件):
5H603BB05 ,  5H603BB12 ,  5H603BB13 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB03 ,  5H603CB04 ,  5H603CB13 ,  5H604BB08 ,  5H604BB14 ,  5H604BB15 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604QA08 ,  5H604QB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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