特許
J-GLOBAL ID:201703001917840649

情報処理装置とその制御方法、及びプログラムと記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211532
公開番号(公開出願番号):特開2014-067195
特許番号:特許第6210664号
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】アイテムを表示する第1のスクロール領域と、前記第1のスクロール領域に表示されるアイテムと異なるアイテムを表示する第2のスクロール領域を表示できる表示部を有する情報処理装置であって、 前記表示部へのタッチ操作、及び、タッチ位置を検出できる検出手段と、 前記表示部に前記第1のスクロール領域が表示されていて前記第2のスクロール領域が表示されていない場合、所定の操作に従って前記第2のスクロール領域を表示する表示制御手段と、 前記第1のスクロール領域が表示されていて前記第2のスクロール領域が表示されていない場合、前記検出手段により前記第1のスクロール領域で前記表示部がタッチされたことが検出された後、前記表示部がタッチされたまま前記第1のスクロール領域で前記タッチ位置の移動が検出されると、前記第1のスクロール領域に表示されるアイテムをスクロール表示し、 前記第1のスクロール領域と前記第2のスクロール領域が表示されている場合、前記検出手段により前記第1のスクロール領域で前記表示部がタッチされたことが検出された後、前記表示部がタッチされたまま前記第1のスクロール領域で前記タッチ位置の移動が検出されても前記第1のスクロール領域に表示されるアイテムをスクロール表示せず、前記表示部がタッチされたまま前記第2のスクロール領域で前記タッチ位置の移動が検出されると、前記第1のスクロール領域に表示されるアイテムをスクロール表示することなく、前記第2のスクロール領域に表示されるアイテムをスクロール表示するスクロール手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/0488 ( 201 3.01) ,  G06F 3/0485 ( 201 3.01)
FI (1件):
G06F 3/048
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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