特許
J-GLOBAL ID:201703002031823936
定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043359
公開番号(公開出願番号):特開2017-161582
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】定着ベルト端面の損傷を防止できる定着装置を提供する。【解決手段】定着装置18は、回転軸44を中心として回転可能に設けられ、熱源34によって加熱される定着ベルト31と、定着ベルト31に圧接して回転することで定着ベルト31との間に定着ニップ40を形成する加圧回転部材32と、定着ベルト31の端面に対向するように設けられる弾性変形可能な端面受け部材36と、定着ベルト31の端面とは反対側で端面受け部材36を支持するバックアップ部材43と、を備える。バックアップ部材43には、端面受け部材36に対向する面に、回転軸方向において定着ニップ40から離間するように設けられる退避部43aと、端面受け部材36を退避部43aに沿うように変形させる案内部45と、が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転軸を中心として回転可能に設けられ、熱源によって加熱される定着ベルトと、
該定着ベルトに圧接して回転することで該定着ベルトとの間に定着ニップを形成する加圧回転部材と、
前記定着ベルトの端面に対向するように設けられる弾性変形可能な端面受け部材と、
前記定着ベルトの端面とは反対側で前記端面受け部材を支持するバックアップ部材と、を備え、
前記バックアップ部材には、前記端面受け部材に対向する面に、前記回転軸方向において前記定着ニップから離間するように設けられる退避部と、前記端面受け部材を前記退避部に沿うように変形させる案内部と、が形成されていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H033AA25
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB36
, 2H033BB37
, 2H033BE00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-281448
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-283383
出願人:株式会社リコー
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-040117
出願人:株式会社リコー
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