特許
J-GLOBAL ID:201303046711502228
画像加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-281448
公開番号(公開出願番号):特開2013-130792
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】ジャム処理時に通常のプリント時より大きい片寄り力が発生した場合においても、可撓性を有する円筒状の回転体の端部の破損を抑制できる画像加熱装置を提供する。【解決手段】可撓性を有する円筒状の回転体の側端面における規制部材と接触しない非接触部の曲率半径を第1の曲率半径Rとし、回転体の側端面における規制部材と接触する接触部の曲率半径を第2の曲率半径rとすると、第2の曲率半径rを第1の曲率半径Rよりも小さく設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する円筒状の回転体と、前記回転体を加熱する加熱部材と、前記回転体の内側に配置されるバックアップ部材と、前記回転体を介して前記バックアップ部材と圧接して前記回転体の外表面との間でニップ部を形成する加圧部材と、前記回転体の回転方向に交差する長手方向への前記回転体の変位を前記回転体の側端面の周方向の一部が接触することで規制する規制部材と、を有し、前記ニップ部で画像を担持した記録材を挟持搬送しつつ加熱する画像加熱装置であって、
前記回転体の側端面における前記規制部材と接触しない非接触部の曲率半径を第1の曲率半径Rとし、前記回転体の側端面における前記規制部材と接触する接触部の曲率半径を第2の曲率半径rとすると、前記第2の曲率半径rを前記第1の曲率半径Rよりも小さく設定したことを特徴とする画像加熱装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2H033AA26
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA17
, 2H033BA20
, 2H033BA27
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB36
, 2H033BB37
, 2H033BE03
, 2H033CA45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-328335
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-052834
出願人:松下電器産業株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-276639
出願人:パナソニック株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-241182
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-371664
出願人:富士ゼロックス株式会社
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