特許
J-GLOBAL ID:201703002040077058
電子機器の筐体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人レクスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-112755
公開番号(公開出願番号):特開2016-225553
出願日: 2015年06月03日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】 屋外に設置される電子機器筐体の防水構造を維持しつつ、パッキンへの日射による熱の影響を抑制できる電子機器の筐体を提供する。【解決手段】 電子機器の筐体は、一端において開口し他端において閉塞した筒形状を共に呈する蓋体とケース本体とからなり、蓋体の開口の側壁内面がケース本体の開口の側壁外面に嵌合する。蓋体は、その閉塞端部からその開口に向かって突出し且つ蓋体の側壁から離間している筒状の内側周壁を有する。ケース本体の開口端面と内側周壁の開口端面とに挟持される防水パッキンを有する。ケース本体と蓋体は、内側周壁の開口端部から離れた位置のそれぞれの側壁から外側に突出して互いに面接合する接合部を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一端において開口し他端において閉塞した筒形状を共に呈する蓋体とケース本体とからなり、前記蓋体の開口の側壁内面が前記ケース本体の開口の側壁外面に嵌合し得る、電子回路を収容する電子機器の筐体であって、
前記蓋体は、その閉塞端部からその開口に向かって突出し且つ前記蓋体の側壁から離間している筒状の内側周壁を有し、
前記ケース本体の開口端面と前記内側周壁の開口端面とに挟持される防水パッキンを有し、
前記ケース本体と前記蓋体は、前記内側周壁の開口端部から離れた位置のそれぞれの側壁から外側に突出して互いに面接合する接合部を有することを特徴とする電子機器の筐体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4E360AB12
, 4E360AB33
, 4E360AB64
, 4E360BA08
, 4E360BD03
, 4E360EA18
, 4E360EC05
, 4E360ED02
, 4E360ED03
, 4E360GA26
, 4E360GA29
, 4E360GC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-173856
出願人:富士電機株式会社
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電子回路基板の収容ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-276082
出願人:株式会社ケーヒン
-
電子装置筐体の封止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-142308
出願人:富士通株式会社
-
電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-207875
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
セキュリティ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-204523
出願人:株式会社デンソーウェーブ
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