特許
J-GLOBAL ID:201703002151831118
標的分子精製におけるDNA除去法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-508565
特許番号:特許第6068442号
出願日: 2012年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 標的分子を含む生物学的試料からゲノムDNAを除去する方法であって、
(a)電荷を有する置換体としてスルホン酸部分またはリン酸部分を含み、固体支持体に結合または可溶性ポリマーに結合している陽イオン交換リガンドに、該試料由来のゲノムDNAを含む正に荷電した複合体が結合し、かつ
(b)該標的分子が、該陽イオン交換リガンドに実質的に結合しない
ような条件下で、該試料を該陽イオン交換リガンドに接触させる工程;
減少した量のゲノムDNAを有する試料を生成するために、該陽イオン交換リガンドに結合した該正に荷電した複合体から該試料を分離する工程;および
減少した量のゲノムDNAを有する該試料に対して、少なくとももう1つの標的分子精製段階を実施する工程
を含み、該固体支持体または該可溶性ポリマーが陰イオン交換リガンドを含まない、方法。
IPC (9件):
C07K 1/18 ( 200 6.01)
, A61K 39/395 ( 200 6.01)
, C07K 16/00 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 1/16 ( 200 6.01)
, C12N 1/19 ( 200 6.01)
, C12N 1/20 ( 200 6.01)
, C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12P 21/08 ( 200 6.01)
FI (10件):
C07K 1/18
, A61K 39/395 B
, A61K 39/395 K
, C07K 16/00
, C12N 15/00 A
, C12N 1/16 G
, C12N 1/19
, C12N 1/20 A
, C12N 1/21
, C12P 21/08
引用特許:
引用文献:
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