特許
J-GLOBAL ID:201703002301459719

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-008886
公開番号(公開出願番号):特開2017-131035
出願日: 2016年01月20日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】さらなる小型化を図ることができると共に、巻線工数を減少することが可能なモータを提供する。【解決手段】セグメント14は、巻線7が掛け回されるライザ15を有し、アーマチュアコア6から引き出される巻線7は、回転軸に同一方向に掛け回された掛け回し部80を形成し、この掛け回し部80を介してコンミテータ13に向かって引き出されており、ライザ15に掛け回された巻線7は、掛け回されたライザ15のアーマチュアコア6側で交差してライザ側交差部を形成している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の磁極を有するモータハウジングと、 前記モータハウジングに回転自在に支持される回転軸と、 前記回転軸に固定され、巻線が集中巻方式により巻回される複数のティースを有するアーマチュアコアと、 前記回転軸に前記アーマチュアコアと隣接して固定され、複数のセグメントが周方向に並んで配置されているコンミテータと、 前記コンミテータに摺接され、前記巻線に給電を行うブラシと、 を備え、 前記セグメントは、前記巻線が掛け回されるライザを有し、 前記アーマチュアコアから引き出される前記巻線は、前記回転軸に同一方向に掛け回された掛け回し部を形成し、該掛け回し部を介して前記コンミテータに向かって引き出されており、 前記ライザに掛け回された前記巻線は、掛け回された前記ライザの前記アーマチュアコア側で交差してライザ側交差部を形成していることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
H02K 23/26 ,  H02K 3/28
FI (2件):
H02K23/26 ,  H02K3/28 Z
Fターム (20件):
5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB04 ,  5H603BB12 ,  5H603CA02 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC05 ,  5H603CC07 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD21 ,  5H603CE01 ,  5H623AA10 ,  5H623BB07 ,  5H623GG13 ,  5H623GG23 ,  5H623HH01 ,  5H623HH10 ,  5H623JJ03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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