特許
J-GLOBAL ID:201703002390132450

合流支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005159
公開番号(公開出願番号):特開2017-124743
出願日: 2016年01月14日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】合流支援の開始後に合流が困難となった場合における車両の安全性を向上させることができる合流支援装置を提供すること。【解決手段】第1レーンを走行中の自車両が第2レーンに合流することを支援する合流支援装置1であって、第1レーンにおいて自車両を目標速度まで加速させる加速ユニット9と、自車両を第1レーンから第2レーンに車線変更させる車線変更ユニット11と、自車両から、基準地点までの距離Aを取得する距離A取得ユニット13と、自車両の速度を取得する自車両速度取得ユニット15と、自車両が、予め設定された減速度により停車するまでの走行距離Bを算出する走行距離B算出ユニット17と、距離Aから、走行距離Bを差し引いた値が、予め設定された閾値より小さいことを条件に、合流の支援を中止する中止ユニット19と,を備える合流支援装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1レーンを走行中の自車両が第2レーンに合流することを支援する合流支援装置(1)であって、 前記第1レーンにおいて自車両を目標速度まで加速させる加速ユニット(9)と、 前記目標速度まで加速した自車両を、前記第1レーンから前記第2レーンに車線変更させる車線変更ユニット(11)と、 自車両から、前記第1レーンにおける基準地点までの距離Aを取得する距離A取得ユニット(13)と、 自車両の速度を取得する自車両速度取得ユニット(15)と、 前記自車両速度取得ユニットで取得した前記速度で走行中の自車両が、予め設定された減速度により停車するまでの走行距離Bを算出する走行距離B算出ユニット(17)と、 前記加速ユニットによる加速の開始時点から、前記車線変更ユニットによる前記車線変更の開始時点までの期間中において、前記距離A取得ユニットにより取得した前記距離Aから、前記走行距離B算出ユニットにより算出した前記走行距離Bを差し引いた値が、予め設定された閾値より小さいことを条件に、前記合流の支援を中止する中止ユニット(19)と、 を備える合流支援装置。
IPC (3件):
B60W 30/08 ,  G08G 1/16 ,  B60W 30/10
FI (3件):
B60W30/08 ,  G08G1/16 C ,  B60W30/10
Fターム (37件):
3D241BA31 ,  3D241BB46 ,  3D241CC01 ,  3D241CC08 ,  3D241CC17 ,  3D241CD07 ,  3D241CD09 ,  3D241CD10 ,  3D241CE03 ,  3D241CE05 ,  3D241DB01Z ,  3D241DB03Z ,  3D241DC02Z ,  3D241DC22Z ,  3D241DC26Z ,  3D246DA01 ,  3D246EA02 ,  3D246EA18 ,  3D246GB30 ,  3D246GC01 ,  3D246GC16 ,  3D246HA64A ,  3D246HB12A ,  3D246JA02 ,  3D246JA03 ,  3D246LA72Z ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF05 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL04 ,  5H181LL09 ,  5H181LL14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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