特許
J-GLOBAL ID:201703002665323740

入出力構造を有する着用可能な装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  佐藤 睦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-210035
公開番号(公開出願番号):特開2017-049601
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】ユーザの頭に着用するように構成されたフレームを含む電子装置を提供する。【解決手段】フレーム12は、ユーザの鼻で支えるように構成されたブリッジ20と、このブリッジと結合しこのブリッジ20から延びるユーザの眉の側部に配置するように構成された眉部30Aとを含むことができる。フレーム12は、眉部30Aと結合し自由端に延びているアーム42Aをさらに含む。第1のアーム42Aは、ユーザの耳の近くにある自由端44を有するテンプルに重ねて配置することができる。装置10はまた、眉部30Aに隣接するフレーム12に取り付けた透明なディスプレイ54と、フレーム12に取り付けられ、機能に関する入力をユーザから受信するよう構成された入力70とを含む。機能に関する入力は、ディスプレイ54に表示可能である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ユーザの頭に着用するように構成されたフレームであって、該フレームは、前記ユーザの鼻で支えるように構成されたブリッジと、該ブリッジと結合し該ブリッジから該ブリッジから離れた第1の端部にまで延び、前記ユーザの眉の第1の側部に配置するように構成された眉部と、該眉部の第1の端部と結合し自由端に延びている第1の端部を有する第1のアームと、を含み、該第1のアームは前記ユーザの第1の耳の近くに位置する自由端を有する、前記ユーザの第1のテンプルに重ねて配置するよう構成され、前記ブリッジは、前記ユーザの目に対して眉部の相対的位置を選択的に定めるために、調整可能となっていることを特徴とする、フレームと、 概ね透明なディスプレイと、 前記ディスプレイが第1の眉部と平行に延びる第1の軸の周りに回転することで前記フレームに対して相対的に動かすことができるような状態で、前記ディスプレイを前記フレームに取り付ける手段と、 前記フレームに取り付けられ、前記ユーザから動作についての入力を受信するよう構成された入力装置であって、動作に関する情報はディスプレイに表示することができることを特徴とする入力装置と、 を具備する電子装置
IPC (2件):
G02C 11/00 ,  H04N 5/64
FI (2件):
G02C11/00 ,  H04N5/64 511A
Fターム (1件):
2H006CA00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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