特許
J-GLOBAL ID:201703002703789723

現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-279703
公開番号(公開出願番号):特開2014-123052
特許番号:特許第6089684号
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2014年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表面が移動する潜像担持体の該表面と対向する位置に開口部を有した現像ケーシングと、該現像ケーシングの開口部から一部が露出した状態で前記潜像担持体表面に対向配置される現像剤担持体と、を備え、該現像剤担持体の表面に現像剤を担持させて表面移動させ、前記潜像担持体が担持した静電潜像に該現像剤担持体表面上の現像剤中のトナーを付着させることにより現像する現像装置であって、 前記現像剤担持体表面に担持されて移動する現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、 前記現像剤規制部材よりも前記現像剤担持体の表面移動方向下流側に張り出した前記現像ケーシングの張出し部に前記現像剤担持体表面と離間して対向配置された現像剤飛散防止部材と、を備え、 前記現像剤担持体は、周方向に沿って固定配置され、且つ交互に極性を異ならせた複数の磁極と、該磁極の周りを回転する現像スリーブとを有し、 前記現像剤飛散防止部材は、前記現像剤担持体表面と対向する内側面に、凹部と凸部を前記現像剤担持体表面の周方向に沿って交互に配置した構成を有し、 前記現像剤担持体表面と前記凹部の内奥部との距離が、該現像剤担持体表面と前記凸部の頂部との距離よりも長く、前記現像剤飛散防止部材の凸部が、現像スリーブ上に形成される現像剤穂と接触するように構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/08 390 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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