特許
J-GLOBAL ID:200903000633232062

現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205861
公開番号(公開出願番号):特開2006-221132
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 現像剤担持体に対向するケースの対向面へのトナーの付着堆積が軽減されて、画像汚れ等の異常画像が生じることのない現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】 対向部材46の位置に現像剤担持体23aに担持された現像剤が穂立ちする第1領域(P5)とそれ以外の第2領域(P4〜P5、P5〜P1)とが形成される。そして、対向部材46は、第1領域では穂立ちする現像剤に当接し、第2領域では現像剤担持体23aに近接するように形成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、 第1対向位置で前記像担持体に対向するとともに、トナー及びキャリアを有する現像剤が担持される現像剤担持体と、 第2対向位置で前記現像剤担持体に対向するとともに、前記現像剤担持体に担持される前記現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、 前記第2対向位置から前記第1対向位置までの間で前記現像剤担持体に対向する対向部材と、を備え、 前記対向部材の位置に前記現像剤担持体に担持された前記現像剤が穂立ちする第1領域とそれ以外の第2領域とが形成され、 前記対向部材は、前記第1領域では穂立ちする前記現像剤に当接し、前記第2領域では前記現像剤担持体に近接するように形成されたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (4件):
G03G15/08 505A ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 506A ,  G03G15/08 506Z
Fターム (15件):
2H077AB02 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD24 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077EA01 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (1件)

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