特許
J-GLOBAL ID：201703002769031228

調光器及び照明装置

発明者：
村上 善宣

村上 善宣 について

, 
中川原 光治

中川原 光治 について


出願人/特許権者：
パナソニックIPマネジメント株式会社

パナソニックIPマネジメント株式会社 について


代理人 (2件)： 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-193246
公開番号（公開出願番号）：特開2015-060700
特許番号：特許第6191956号
出願日： 2013年09月18日
公開日（公表日）： 2015年03月30日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 正弦波の交流電圧を出力する電源の出力端間に照明器具と直列接続されるスイッチング素子と、前記交流電圧が所定のしきい値を超えている期間を検出し、前記期間と同期した同期信号を出力する同期信号出力部と、前記同期信号の立ち上がりを起点として前記スイッチング素子をオンさせる期間を決定し、且つ前記オン期間に前記スイッチング素子をオンさせるためのトリガ信号を出力する制御部とを備え、 前記制御部は、前記同期信号の立ち上がりの間隔が所定の基準範囲内に収まるか否かを判定し、前記間隔が前記基準範囲内に収まると判定したときに前記トリガ信号を出力し、前記間隔が前記基準範囲を外れると判定したときに前記トリガ信号の出力を停止し、さらに、前記トリガ信号の出力停止後に前記交流電圧が前記しきい値を超えて前記同期信号が立ち上がる時点を起点とした前記同期信号の立ち上がりの間隔が前記基準範囲内に収まると判定した場合、前記判定直後の少なくとも1周期目の前記同期信号に対しては前記トリガ信号を出力せず、前記判定直後の2周期目以降の前記同期信号に対して前記トリガ信号を出力するように構成されることを特徴とする調光器。
IPC (1件)：
H05B 37/02 ( 200 6.01)
FI (1件)：
H05B 37/02 J
引用特許：
審査官引用 (5件)
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