特許
J-GLOBAL ID:201703002803820180

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡村 俊雄 ,  大津 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-227778
公開番号(公開出願番号):特開2017-064435
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】可動体及び表示部を用いた演出において、特別遊技が行われる期待度に関して演出効果を高め得る遊技機を提供する。【解決手段】特別遊技が行われる期待度を示唆する示唆表示を可動体の第1表示部に表示する示唆演出を実行可能であり、前記示唆演出の実行後に、前記特別遊技が行われるか否かを表示装置の第2表示部に表示する特別演出を実行可能であり、第1位置にある前記可動体の前記第1表示部に前記示唆表示を表示する第1演出において、前記複数の示唆表示のうち前記期待度が相対的に低い低示唆表示が表示されるときと、前記期待度が相対的に高い高示唆表示が表示されるときと、があり、前記第2位置にある前記可動体の前記第1表示部に前記示唆表示を表示する第2演出において、前記複数の示唆表示のうち前記期待度が相対的に低い低示唆表示が表示されるときと、前記期待度が相対的に高い高示唆表示が表示されるときと、がある。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 第1位置と第2位置とに移動可能な第1表示部を有する可動体と、 前記可動体の近傍に設けられた第2表示部を有する表示装置と、 所定の演出を実行可能な演出実行手段とを備え、 前記演出実行手段は、 前記判定手段による判定結果に基づいて、前記特別遊技が行われる期待度を示唆する示唆表示を前記第1表示部に表示する示唆演出を実行可能であり、 前記示唆演出の実行後に、前記特別遊技が行われるか否かを前記第2表示部に表示する特別演出を実行可能であり、 前記示唆演出として、前記第1位置にある前記可動体の前記第1表示部に前記示唆表示を表示する第1演出を実行する場合と、前記第2位置にある前記可動体の前記第1表示部に前記示唆表示を表示する第2演出を実行する場合と、があり、 前記示唆表示は、前記期待度が互いに異なる複数の示唆表示を含み、 前記第1演出において、前記複数の示唆表示のうち前記期待度が相対的に低い低示唆表示が表示されるときと、前記期待度が相対的に高い高示唆表示が表示されるときと、があり、 前記第2演出において、前記複数の示唆表示のうち前記期待度が相対的に低い低示唆表示が表示されるときと、前記期待度が相対的に高い高示唆表示が表示されるときと、があり、 前記第1演出において前記高示唆表示が表示される確率と、前記第2演出において前記高示唆表示が表示される確率とが異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333AA14 ,  2C333CA77 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-262986   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-131317   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-179692   出願人:株式会社三共

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