特許
J-GLOBAL ID:201703003148127287

骨盤矯正ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全 ,  野口 和孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026832
公開番号(公開出願番号):特開2017-143954
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】良好な装着感を得つつ、使用者が動いてもベルトの位置を決めることができる骨盤矯正ベルトを提供すること。【解決手段】臀部の最も後に出た頂部TPよりも上側から下腹部ABにかけて巻回される第1のベルト20と、臀部の頂部TPよりも下側である臀下部から下腹部ABに向かい、第1のベルト20の側面部または前身頃の領域上において装着されるようにした第2のベルト50と、を有する骨盤矯正ベルトであって、第2のベルト50は、その一部分が第1のベルト20と直接又は他の部材を介して接続されており、さらに、臀部の右側を基端とする部分51aを有すると共に左側の側面部SD1を通って下腹部AB側に向かう左側ベルト51、及び、この左側ベルト51とは別に、臀部の左側を基端とする部分52aを有すると共に右側の側面部SD2を通って下腹部AB側に向かう右側ベルト52を有している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
臀部の最も後に出た頂部よりも上側から下腹部にかけて巻回される第1のベルトと、前記臀部の前記頂部よりも下側である臀下部から前記下腹部に向かい、前記第1のベルトの側面部または前身頃の領域上において装着されるようにした第2のベルトと、を有する骨盤矯正ベルトであって、 前記第2のベルトは、 その一部分が前記第1のベルトと直接又は他の部材を介して接続されており、 さらに、 前記臀部の右側を基端とする部分を有すると共に左側の側面部を通って前記下腹部側に向かう左側ベルト、及び、この左側ベルトとは別に、前記臀部の左側を基端とする部分を有すると共に右側の側面部を通って前記下腹部側に向かう右側ベルトを有している ことを特徴とする骨盤矯正ベルト。
IPC (1件):
A61F 5/01
FI (1件):
A61F5/01 K
Fターム (8件):
4C098AA02 ,  4C098BB05 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC13 ,  4C098BC16 ,  4C098BC17 ,  4C098BC20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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