特許
J-GLOBAL ID:201703003187999399

キャップ巻き締め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 相川 守 ,  松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  藤 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250467
公開番号(公開出願番号):特開2014-097825
特許番号:特許第6054712号
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2014年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 口部の外周に突出部が形成された容器に、口部を覆う金属キャップを被せ、この金属キャップの裾部を前記突出部の下側に折り曲げて巻き締めるキャップ巻き締め装置において、 金属キャップが被せられた容器が載置される載置台と、上方から金属キャップに当接して、前記載置台との間に容器を挟持する当接部材と、前記載置台と前記当接部材で挟持した容器を回転させる回転手段と、回転する容器に向けて前進し、被せられている金属キャップの裾部を折り曲げて巻き締める折り曲げ手段とを備え、 この折り曲げ手段は、金属キャップの裾部に当接するローラと、回転する容器に向けてローラを前進させる前進手段を有し、この前進手段は、ローラを金属キャップの裾部に当接して折り曲げるとともに、この裾部の内面が容器の表面に接触する前の位置まで前進させて、少なくとも容器が一回転する間はこの位置に停止させ、その後、金属キャップの裾部を容器の表面に接触させる位置までローラを前進させ、少なくとも容器が一回転する間はこの接触状態を維持した後、ローラを後退させて金属キャップから離隔させることを特徴とするキャップ巻き締め装置。
IPC (1件):
B67B 3/18 ( 200 6.01)
FI (1件):
B67B 3/18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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