特許
J-GLOBAL ID:201703003387143880
伸縮継手装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014089
公開番号(公開出願番号):特開2017-133598
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】第1配管と第2配管との間から漏水が生じても、更なる漏水を未然に防ぐ。【解決手段】第1配管1と第2配管2とを接続する伸縮継手装置10は、内側伸縮継手20と、内側伸縮継手20の外周に設けられた外側伸縮継手30とを備えている。外側伸縮継手30は複数の分割外側伸縮継手30Aを含み、各分割外側伸縮継手30Aは第1配管1側の第1外側体11と第2配管2側の第2外側体12とを有する。第1外側体11と第2外側体12との間に可撓部分5が介在されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1配管フランジを有する第1配管と第2配管フランジを有する第2配管とを接続する伸縮継手装置において、
前記第1配管フランジと前記第2配管フランジに接続される内側伸縮継手と、
前記内側伸縮継手の外周に位置するとともに、前記第1配管フランジと前記第2配管フランジに接続される外側伸縮継手とを備え、
前記外側伸縮継手は円周方向に分割された複数の分割外側伸縮継手を有し、各分割外側伸縮継手は前記第1配管フランジ側の第1外側体と、前記第2配管フランジ側の第2外側体と、これら第1外側体と第2外側体との間に設けられた可撓部分とを有することを特徴とする伸縮継手装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F16L27/12 A
, F16L23/02 D
, F16L27/12 E
Fターム (14件):
3H016AA05
, 3H016AC01
, 3H016AD01
, 3H016AD04
, 3H104JA07
, 3H104JA18
, 3H104JB02
, 3H104JC09
, 3H104KC09
, 3H104LB01
, 3H104LB36
, 3H104LF04
, 3H104LG02
, 3H104LG30
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
管接続部用補強継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-372844
出願人:株式会社水道技術開発機構
-
管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-181902
出願人:コスモ工機株式会社
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