特許
J-GLOBAL ID:201703003423839780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-086260
公開番号(公開出願番号):特開2017-192645
出願日: 2016年04月22日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】好適に遊技の興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域に設けられた第2作動口に遊技球が入球することで第2保留情報が取得される。そして、第2保留情報が当否判定処理の実行対象となった場合には大当たり結果が選択され得るとともに、小当たり結果が選択され得る。大当たり結果又は小当たり結果となった場合には特電入賞装置の開閉制御が実行され、特電入賞装置に遊技球が入球することで遊技球の払い出しが実行される。この場合に、特電入賞装置の下流側には特別入球口が設けられており、開閉部材に遊技球が載っている状況で特電入賞装置が開閉されることで特別入球口への遊技球の入球が可能となる。特別入球口に遊技球が入球することで遊技球の払い出しが実行される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域に設けられ、遊技球の入球が可能又は遊技球が入球し易い第1状態と遊技球の入球が不可又は遊技球が入球しづらい第2状態とのそれぞれに切換可能に設けられた可変入球手段と、 当該可変入球手段を前記第1状態とした後に前記第2状態とするための特別制御を実行する特別制御手段と、 前記特別制御が実行される特別制御状態に遊技状態を移行させる移行手段と、 前記特別制御状態ではない所定の遊技状態においては遊技球の入球が制限され、前記特別制御状態において遊技球の入球が可能となる特別入球手段と、 前記可変入球手段に遊技球が入球したことに基づいて遊技者が使用可能な遊技球数を増加させ、前記特別入球手段に遊技球が入球したことに基づいて遊技者が使用可能な遊技球数を増加させる手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088EB14 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-086862   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-034188   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-140094   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-086862   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-034188   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-140094   出願人:京楽産業.株式会社

前のページに戻る