特許
J-GLOBAL ID:201703003435322821

フィラーパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 糟谷 敬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046546
公開番号(公開出願番号):特開2017-159809
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】給油時の燃料の飛散を防止するフィラーパイプを提供しようとするものである。【解決手段】フィラーパイプ10の入口部12に、リテーナ20を取付け、リテーナ20は、リテーナ取付部22とリテーナ保持部26とリテーナ開口部23を有する。リテーナ開口部23から先端方向に延びる給油ガン保持部材30をリテーナ20に取付ける。給油ガン保持部材30は、保持部材取付部32と保持部材本体部31と保持部材先端部33を有する。保持部材先端部33の外面に、フィラーパイプ20の内面に当接する保持部材先端外側リブ33a、33b、33dを形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体外面に形成された車体給油口から燃料タンクへ燃料を注入するフィラーパイプにおいて、 該フィラーパイプの入口部に、リテーナを取付け、 該リテーナは、上記フィラーパイプの入口部に取付けられるリテーナ取付部と、給油ガン保持部材を保持するリテーナ保持部と、上記リテーナの先端に位置するリテーナ開口部を有し、該リテーナ開口部から先端方向に延びる上記給油ガン保持部材を上記リテーナに取付け、 上記給油ガン保持部材は、上記リテーナに取付けられる保持部材取付部と、該保持部材取付部から延設された保持部材本体部と、該保持部材本体部の先端側に形成され、給油ガンの先端部を保持する保持部材先端部を有し、 上記保持部材先端部の外面に、上記フィラーパイプの内面に当接する保持部材先端外側リブを形成したことを特徴とするフィラーパイプ。
IPC (1件):
B60K 15/04
FI (1件):
B60K15/04 F
Fターム (4件):
3D038CA38 ,  3D038CB01 ,  3D038CC14 ,  3D038CD14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-055767   出願人:豊田合成株式会社
  • フィラーパイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-016585   出願人:株式会社FTS
  • フィラーパイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-124916   出願人:株式会社FTS
審査官引用 (3件)
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-055767   出願人:豊田合成株式会社
  • フィラーパイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-016585   出願人:株式会社FTS
  • フィラーパイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-124916   出願人:株式会社FTS

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