特許
J-GLOBAL ID:201503010651509105
フィラーパイプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
糟谷 敬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-016585
公開番号(公開出願番号):特開2015-143043
出願日: 2014年01月31日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
【課題】給油の途中で給油が突然停止することの無いフィラーパイプを提供する。【解決手段】車体外面に形成された車体給油口から燃料タンクへ燃料を注入するフィラーパイプ10において、フィラーパイプ10の入口部12に、給油ガン30の先端部31を保持するリテーナ20を取付ける。リテーナ20は、リテーナ取付部21とリテーナ本体部22を有する。リテーナ本体部22の先端を、給油ガン30をリテーナ20に挿入したときの給油ガン30の先端よりも長く形成し、リテーナ本体部22の外面に複数のリブ24、25、26、27、28を形成し、リブはフィラーパイプ10の内面に当接した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車体外面に形成された車体給油口から燃料タンクへ燃料を注入するフィラーパイプにおいて、
該フィラーパイプの入口部に、給油ガンの先端部を保持するリテーナを取付け、
該リテーナは、上記フィラーパイプの入口部に取付けられるリテーナ取付部と、上記リテーナの先端側に位置して、上記給油ガンの先端部を保持して、フィラーパイプに燃料を送入するリテーナ本体部を有し、該リテーナ本体部の先端を、上記給油ガンを上記フィラーパイプに取付けた上記リテーナに挿入したときの上記給油ガンの先端よりも長くなるように形成し、
上記リテーナ本体部の外面に複数のリブを形成し、該リブは上記フィラーパイプの内面に当接したことを特徴とするフィラーパイプ。
IPC (1件):
FI (2件):
B60K15/04 F
, B60K15/04 E
Fターム (3件):
3D038CA38
, 3D038CC14
, 3D038CD14
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
燃料給油管の口元内部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-184415
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料給油装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-289513
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
特開平1-122726
-
フロート弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-318531
出願人:株式会社パイオラックス
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審査官引用 (4件)
-
燃料給油管の口元内部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-184415
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料給油装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-289513
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
特開平1-122726
-
フロート弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-318531
出願人:株式会社パイオラックス
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